経済的メリットから考える蓄電池

こんにちは!!今日も相変わらず暑いです。😅お盆休み明けの一週間、日常に戻っただけなのですが、なんだかいつもより長く感じました。この土日はのんびりと過ごしたいと思います。

さて、太陽光発電システムで発電した電力を蓄えることができる蓄電池。
蓄電池はどういうもの? か、蓄電池容量のポイントは押さえることはできました。今日は蓄電池を経済メリットの点から考えてみましょう。

発電した電気を
「売る」よりも「つかう」ことでもたらすメリット

震災以降、電気料金は平均約25%上昇しています。
つまり「買う」電気はどんどん上昇しているので、自分で「つくった」電気を「つかう」ほうが経済的メリットがあると考えられます。
また、「つくった」電気を無駄なく活用するためには、蓄電池が必要です。

FIT制度終了後の対策にも

住宅用太陽光発電は固定価格買取制度(FIT制度)という、10年間決まった価格で買い取られることが決められており、制度終了後は新たな売電先を探さなくてはいけません。

現状2019年にFIT制度が終了した方は、売電単価が42円から9円まで下がりました。よって蓄電池を導入し、発電した電気を自家消費することで、効率の良い電気の使い方ができるでしょう。

蓄電池をどう活用するかで経済的効果と安心を手に入れることができます。
シュミレーションをして一度実感してみませんか?お気軽にお問合せください。