ライフスタイルによってさまざま・・太陽光発電設置のメリット
こんにちは！！お盆休みも終わり今日からお仕事の方も多いのではないでしょうか？ライジングは8/13（木）～8/16（日）まで夏季休業を頂戴していまして、本日から営業を再開しました。今年は新型コロナウィルスの影響でいつもと違った休みになった方も多いですよね。
さて、本日は「太陽光発電システムは実際どれだけ家計にお得なのか？」という疑問にお答えしていきたいと思います。
太陽光発電システムの設置費用はどのくらいかかるのか？
最初に太陽光発電システムの導入にはどのくらい費用が掛かるのか考えてみましょう。導入に関しての費用は、
☑機器の費用
☑工事費
☑諸費用
3つ合わせて設置費用となります。また各自治体などで補助金が申請できれば、補助金を利用することで設置費用を抑えることができます。家庭の設置条件・選ぶ機器・施工業者によって変動はあります。
電気を「売る」だけではなく、「つくる」ことで、経済的メリットを生み出す
「設置費用がかかるのに、果たして経済的メリットが得られるのか？」と思う方もいらっしゃると思います。
太陽光発電システムは、電気を継続的につくることができます。つくりだした電気は、家庭で使用して電気料金を削減することも出来ますし、電力会社に売電することも可能です。
では、家庭でどのくらい経済的メリットを得ることができるのでしょうか？
①共働き・通学のため日中はほとんど外出しているご家庭
共働きのため昼間はほとんどご自宅にいないご家庭の場合、昼間に発電した電気のほとんどを売電に回すことができます。固定価格買取制度を利用することで、売電収入を得ることができるため、売電収入で得られた分はローン等のお支払いに回すことが可能です。
②専業主婦や子育て世代のため、昼間にたくさん電気を使うご家庭
専業主婦や子育て世代で日中家に居ることが多く、昼間にたくさん電気を使うご家庭では、発電した電気を有効活用して電気代をお得にすることができます。今の生活をほとんど変えることなく、家計を圧迫せずに設置することが可能です。
③日中も電気を使用するが、さほど電気代が高くないご家庭
毎月さほど電気代が高くなければ、太陽光発電でつくられた電気で電気代をまかなうことで、電気代の削減ができ、それに加えて売電収入を得ることができます。
太陽光発電システムを設置することで、どれだけ経済的メリットを得られるかは、各家庭のライフプランやライフスタイルによってさまざまです。「自分の今のライフスタイルに合わせて住まいに設置した場合はどうなるんだろう？」と気になる方は、お気軽にご相談ください。
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