電気代は上昇している!?

こんにちは!!先日の太陽光発電の仕組み~住宅編~では、太陽光パネルは発電してから、『どのように家で使えるようになるか?』、『どうして電気代が削減できるのか』ご理解いただけましたでしょうか?😀
今日は、もっと『太陽光付けたほうがいいんじゃないの?』と思うような、電気代上昇の話です。


みなさん、電気代って年々上昇していると思いますか?
実は、電気代は年々上昇しているんです。
東日本大震災以来、家庭向けの電気料金は平均25%上昇しているんです。
一度、月々の電気代明細を見てみましょう。

【電気料金の構造】

電気料金というのは、上記で構成されています。
そして、下記の3つがとても重要なんです。

①燃料調整費
発電に使う原油や液化天然ガス、石炭は市場で取引されているため、値段が刻一刻と変動を続けています。そうした燃料価格の激しい変動を電気料金に反映するために設けられたものです。

②再エネ発電賦課金
再生可能エネルギー発電促進賦課金のことで、太陽光発電などの再生可能エネルギーを普及させることを目的に、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担するものです。今後も再エネ賦課金は値上げ傾向にあります。

③原発廃炉費
福島第一原発事故の反省から、国が原発に安全対策化を義務付けた新規制基準を2013年に導入したことにより、全国の商用原発で必要になった再稼働のための安全対策費・施設維持費・廃炉費用の総額が13兆円に上ることが分かりました。費用はさらに膨らむ見通しで、最終的には電気代金に上乗せされます。

電気代を取り巻く環境はこんな事になっているんです。これからもどんどん電気代は上昇し続けます。電気代は契約プランによりますが、電力会社から買うと約30円です。

一方、太陽光発電の発電コストは減少していて、太陽光発電で電気をつくれば10円程度です。電力会社から買うよりも自分でつくって使ったほうがお得なのです。

『だけど、太陽光発電って導入費が高いんじゃ・・・』と思う方もいらっしゃると思いますが、太陽光発電の導入コストは下がっています!!
なので、電気代も削減できて、太陽光発電システムを導入しても、現在の電気代より安くなるんです!!

もっと詳しく話を聞いてみたいという方は、是非ライジングにお問合せください!!

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