非常時の必要性

こんにちは!!GoToトラベルに東京が追加になった初の週末。皆さんは何をして過ごされましたか?

私は鶴岡市内にあるブドウ園さんに行ってブドウ狩りを楽しんできました。

8種類のブドウがあり、それぞれの品種の美味しさがあり、季節と共に楽しめました!!

さて前回は、自家消費太陽光発電は再エネ賦課金の節約になることをお伝えしました!!

自家消費型太陽光発電は、住宅用と同じように災害時にも役に立つのはもちろんですが、色んな角度から考えてみましょう。

近年災害時の、停電期間は長くなっている

ライフラインが復旧するまで、どのくらい時間が掛かっているでしょうか?

近年、災害が頻発しているのと同時に、災害が甚大化していて停電期間が長期化しています。

昨年の令和元年10月台風では、復旧までの期間が2週間~3週間の時間を要したとされています。

停電した場合の企業活動におけるリスク

停電した場合にどういった影響が出てくるでしょうか?

工場が停止し、生産ラインが止まるというリスクのみならず、オフィスに設置されている多数の情報通信機器が停止し、サーバーに保存されているデータも使えなくなる場合があります。さらに停電によって作業中のデータが消失する可能性もあります。

また停電によって、エレベーターや自動ドアといった設備や入退室管理システムや監視カメラなどのセキュリティシステムも停止してしまう場合もあります。

非常時の事業リスクに備えることができる

上記のような場合でも、自家消費型太陽光発電設備を設置することで、太陽が出ているときは随時電気をつくることができますので、事業再開に大きく貢献することができます。

もしものことが起きた時、企業としてのリスクを考えると「自家消費型太陽光発電」というのも、1つの選択肢になるのではないでしょうか?

是非お気軽にお問合せください。

0235-33-8877 ライジング株式会社