サラリーマン 発電所オーナーへの道

サラリーマンが太陽光発電で年200万円の副収入を得る方法!!

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こんな事言っては失礼ですが、ごく普通のサラリーマン(30代前半)。

将来をしっかり見据えた考えをもっており、確実に収益の上がる太陽光発電への投資を選択されました。最近はサラリーマンの方で設置希望の方が増えています。収入が堅実かつ、高利回りという事で融資も付けやすいのが魅力です。

今回も現金での支払いではありません。

当社ではクレジット会社とも提携しており、最大2000万円まで融資付けが可能となっております。

【信販会社】イオンプロダクトファイナンス

施工概要

参考図面

太陽電池モジュール:Trina Solar (TSM-PC05A)

パワーコンディショナ :SMA(SUNNY TRIPOWER 10000TLEE-JP)10kw×4台,9.9kw×1台

260W×300枚=78kw

年間発電量 78,500Kwh

売電単価 24円(税抜き)

1.どの程度の利回りが期待できるのか?

利回り9~13%が期待できます。

このサイトで何度も宣伝していますが

初期投資をしっかりすれば利回り11%~は堅い

売電開始~売電終了までで、投資額が1.5倍~2.5倍になって

返ってくるというようなイメージです。

2.どの程度の規模があればいいの?

どの程度の収入が欲しいかによりますが

例えば、年間100万円の副収入を期待するには40kwくらいのシステムが必要です。

ちなみに、40kwであれば、面積は200坪ぐらいが必要です。

もし土地があるようであれば、その土地を利用するのが一番良いのですが、

土地をお持ちでない場合は購入しなければなりません。

土地を買うとしても、1坪5000~10,000円程度にして下さい。

これ以上になってくると、あまり旨味が無いです。
※注意点として農地NGです。転用可能であれば問題なし。

庄内地方で当社にてあっせん物件多数有ります!!

ぜひご相談ください。

3.最も高い利回りにするためには?

まず、設置容量は低圧の最大規模(設備認定50kw)にする事です。

国産にこだわる人は多いですが、現実、日本のパネルは海外からのOEMがほとんどです。

メーカー選択の内容を以前ブログでも書きましたが、海外製もしっかりと判断基準をもっていれば安心です。

何度も書いていますが、初期投資をいかに落とすかが太陽光発電で成功するポイントです。

海外のパネルを使うだけで初期投資が2~3割程度削減できます。

当社では、いいとこどりで最良のシステムを構築します。

雪国仕様、耐風圧設計、塩害仕様この3点はマスト項目です。

4.税金について

サラリーマンが太陽光発電を設置した際の副収入は雑所得に分類されます。

雑所得は年間20万円以上だと所得税の課税対象となります。

ですが減価償却により、だいたい4~5年間は帳簿上赤字なるので、その間所得税を払う必要はありません。

(キャッシュフローは当然黒字です)

太陽光発電は17年間で減価償却する事が決められていて

その間の所得税はたかがしれています。

しかし、売電期間の18~20年の間が減価償却がなくなるので結構な所得税が課せられるので忘れないようにして下さい。

その他不利な税はありません。

施工風景

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